縁と恩

自分の人生を左右するような

出来事があったとしましょう


何かに気付かせてもらったとか…ね


自らが気が付いたようで

そこには何かしらの『おかげさま』がある



本を読んで気が付いたとか

映画を観て気が付いたとか

歌を聞いて気が付いたとか

絵を観て気が付いたとか

人から言われて気が付いたとか

いろいろだと思う



そのご縁に恩を感じ

ありがたいと感謝ですよね



でも…

見落とさないで欲しいこともある




その恩に縛られないってこと





とかく人は

~してもらったということから

~しなければならないになりがち



逆らえなくなるとでも言いましょうか…




本当に損得勘定なしに

手を差し伸べる人は

~しなければならないみたいな

空気は出さないんじゃないでしょうか?



時として

人から受けるアドバイス

自分の思考を鈍らせる事になります




手を差し伸べられ

その手を掴み

軌道修正出来た事には感謝しながらも

絶対的崇拝にならないようにして欲しい




そんなことを

ボンヤリ考えた凛でした…




スピリチュアルあるあるかもしれませんね

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