奇跡の1日

私の第二の故郷へ行ってきました。


ばあちゃん先生の家の跡地へ。


私の感性を誰よりも早く見抜き


自由に生かして下さいと両親に言った人。



帰ろうとした時、声を掛けられた。

その土地の人。


昔、ここにお大師様の声を…って

話し始めたら、イロイロ教えてくれて。


思いきって聞いてみた。



お墓に行きたいんですけど

ご存知ないですよね…って



そうしたら

息子さんの家まで行ってくれて

ご家族を呼びに行ってくれました。



お嫁さんの話では

今年が三十三回忌にあたる年だと。



呼ばれるって引き合うって

こういうことなんだよね。


墓前で手を合わせると

ばあちゃん先生の声が…。



亡くなっても私に籤を授けてくれるなんて。



今日の言葉

しっかり受け止めました。



奇跡の1日だったと思う。



ありがとうございました。


精進します。





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