目に見えないものの存在を
皆さんは信じますか？
信じる信じないは皆さんの自由です。
今月に入って気が滅入るような出来事が
立て続けに起きました。
私にとって『気』『エネルギー』は
人の何倍も何十倍も必要なものです。
リーディングをする時に
かなりの『気』を使いますし
体力も消耗します。
クライアントさんの潜在意識、
普段は無意識の部分にまで入るので
とても心身ともにエネルギーを消耗します。
HSP・エンパスという体質で
人形依代という物体であるがゆえに
３次元でのバランスを保つためだけでも
結構なエネルギー消費をします。
普段から静かに過ごすことは必須条件
あ、今、私は私じゃないな…とか、
あ、知らせが来るな…とかっていう
その感覚を鈍らさないために
日常生活をしながらアンテナを立てています
パッと見にはわからないと思います。
わかる人は
触らぬ神に祟りなしで
余程の事がない限り
私と行動を共にしようとはしません
人混みに行くことも避けますし
必要以上に話し掛けもしません
両親です…
ありがたいことです(笑)(笑)(笑)
あまりにも気に支障が生じると
パニック発作が起きます
まさに今日…なっちゃいました
自分でも『何で？』って思ったけど
分析した結果…あ～それでか…と。
発作が起きたら向き合う…
昔から自分で処理してきたんだけど
今日はなかなか治まらず…(苦笑)
メンテナンスの日だったので
ガチガチに固まった身体を解せば
少しは楽になるかなと思って
行ってはみたけど
動悸や軽いめまいは治まらず
ダメだこりゃと思いながら
帰る途中に両親とお買い物に行ったら
亡くなったおばあちゃんを思わせる
お婆さんが現れまして…
何か言いたいことがあるんだなぁって思って
車に１人になってから話し掛けてみました。
返ってきたのは…
凛や…大丈夫じゃけえの
何も心配しんさんな
ばあちゃんが守っちゃる
お前がお役目全う出来るように
ばあちゃんが守っちゃる
っていうものでした。
そっと守る
いざという時を外さない
守られてる事を実感しました。
涙が止まらなかったです。
実家からの帰り際に父がぼそっと言いました。
今年の春に私に言ったこと…再び(笑)
お前が思うようにしんさい
お前の思うようにしんさい
何か言われたら
何かあったら
直ぐ言うてこい
お前を傷つけるもんはわしが許さん
ええか？
目に見えて姿があっても
目に見えて姿がなくても
私を、凛を守るものの在り方を
見たように思います
言わなくてもキャッチする存在は
本当に心強いです
仕事に支障がでないように
余計なことは一切させない
エネルギーチャージさせてくれるんですね
絶妙の距離感で守ってくれる
苦しい感覚は少しずつ消えました
凛を守るものの在り方
感謝しかありませんでした…
ガンバらなくちゃ…ね。
