誰かのために生きる
それは
その誰かの人生に依存し
自分のやるべきことを無視して
自分の人生を生き抜くことから
逃げているに他なりません
誰かのために
何かしてあげることは
とても良いことです
けれど
自分の杓子尺度で必要以上に
手出し口出しすることは
身勝手な優しさの押し売りにしかならない
自分の人生において
やるべきことをやらずして
人の人生に介入してはいけません
相手の足枷になることになってしまいます
みなさん
今一度その『優しさ』が
自分の存在を
アピールするだけになっていないか
振り返り考えてみて下さい
生きるとは…向き合う時ですよ