華美月 凛のこと…8

いつもは気にしない『数字』だけど
パッと目についた…55

読者さんが55!Σ(・∀・|||)

そんなに?
ありがとうございます_(._.)_ペコリ
凛は褒められて伸びる子よ~(笑)(笑)(笑)

なのでジャンジャン宜しくね。:+*1+:。



今日は、離婚してからの話ね。

離婚を決めて直ぐに小学校の同窓会がありました。
小学校では『彼』と同じクラスになったことはありません。でも、この同窓会はクラス会ではなかったので必然的に顔をあわすことになります。

彼が私を見てどうしたか…

ブログを読んで下さった方は判りますよね?
そうです…『元気か?』って言います。

今まで何もなかったかのように。

私がその問い掛けに何て答えたか…

ブログを読んで下さった方は判りますよね?
そうです…『うん😃元気❗️』です。


おいおい~またかよ!
もどかしいなぁ~!o(><;)(;><)o

って声が聞こえそうですが…これが凛なのです(笑)


Mには家庭がある…知られちゃいけない…
頭の中にはそれしかなかったです。

この時、私がどーのこーの言う前に、
彼は離婚寸前の状態だったみたいですが…。

私の心が砕け散りそうになると
必ず再会の時が来る…
本当は…この人なんだよ…ね

わかっていたけど、
彼の幸せを壊すことは許されない
自分からサヨナラしておきながら身勝手過ぎる

そう思ったから

あっちがダメならこっち…なんて
そんな都合のいいことは出来なかったんです。

離婚することは決まっていましたが
拘置所に居る元ダンとの面会を続けるために
離婚届を提出せずにいたこともあり
彼への思いをかき消しました。

離婚届を提出してからも
元ダンが拘置所から出てきて更正するのを
見届けようと決めていたので。


私は子供が授からなかったのでワンコを
飼っていました。私の子供でした。

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名前は『チョコット』

結婚生活していた時に抱えた借金を
返さなければいけません。

お金がないからと言ってチョコットを
放り出すわけにもいきません。

チョコットが居たから頑張れた。

働かなきゃ…もう必死でした~(笑)(笑)(笑)


働き始めた喫茶店
私は菩薩様に巡り会います。

チーママのT姉さん…私の命の恩人。

ママの娘で、ちょっと私の母娘関係に
境遇が似ていました。

お姉さんが初めて私を見た時、

『向こうが透けて見える…えっ?…大丈夫なの?』

って思ったそうです。

そりゃそうだ~(笑)(笑)(笑)

抜け殻でしたもん(苦笑)


お店に勤めた10年の月日の中で
1度だけ『彼』が仕事の現場が近かったことで
私が働く喫茶店に来たことがあります。



何回すれ違うんだ~~~~~~~~~~!




あ~!もどかしい~!


ってことで(^^)…つ・づ・く💕

*1:*´艸`